http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E4%B8%8A%E6%89%8B%E3%81%AB%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%A6%E5%BE%97%E3%82%92%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86%EF%BC%81クレジットカードを上手に使って得をしよう!
先日、会社の人と昼食を食べ、私は自分の代金をクレジットカードで支払った。
「カードで支払うなんて、アメリカ人みたいですね」と言われた。
クレジットカードの効用は下記の3点。 1.タダでお金を借りることができる(1回払い、2回払い、ボーナス払い時)。2.ポイントがつく(0.5%~)。3.多額の現金を持たなくてよい。「タダでお金を借りることができる」とは「支払は翌月以降」で、しかも「支払利息はゼロ円」。
「ポイント」は多くのカード会社で「支払金額の0.5%~1%(年会費無料の場合)」が「ポイント」になり、貯めることができる(1年以内に使わないといけないところもある)。
「多額の現金~」はたとえば定期券を6箇月で購入する場合、現金だと数万円になり、給与支払日までは貯金を取り崩さないといけないが、カードならそれがない(
キャッシュフローはプラスマイナスゼロ)。
「カードだといくら使ったか分からなくなる」
と会社の人はカードを使わずにキャッシュで支払をする理由を話した。
私はカード支払額を家計簿ソフト(
うきうき家計簿)に記帳し、カード会社からの請求書(紙ではなくWeb)と突き合わせを行い、管理するようにしている。
自宅にパソコンがあるのであれば、あとカードでいくら買い物できるのかはすぐに確認できるので、そうやって管理すれば「キャッシュフローがよくなる」はずだ。
(参考)
山田真哉「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学」
PR