http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E7%94%B3%E5%91%8A/%E5%80%8B%E4%BA%BA%E7%95%AA%E5%8F%B7%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AF%E5%B9%B3%E6%88%9028%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E7%94%B3%E5%91%8A%E3%81%AB%E3%81%AF%E9%96%93%E3%81%AB%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8B個人番号カードは平成28年の確定申告には間に合わないか
平成28年1月から交付される「
個人番号カード」に今まで「住基カード」に格納されていた、
公的個人認証が格納されることになる。
よって、
e-Taxを利用して申告手続等を行う際には、原則として、「
住民基本台帳(住基)カード」に代えて、「個人番号カード」を使用することとなる(
国税庁のHP>「
社会保障・税番号制度について」>「
国税分野におけるFAQ」>
Q5-1)。
しかし、
確定申告の時期に「個人番号カード」の交付申請が殺到すると、3月中旬までの確定申告を行う期間内に交付が間に合わない恐れがある(下は
総務省の
ポスター)。
「個人番号カード」の交付と
ICカードリーダライタの購入が間に合わない場合、e-Taxで確定申告をするには、今まで使っていた「住基カード」を使うことになる。
住基カードで電子証明書を更新することができるのはなんと「平成27年12月22日」まで。
私の場合、この認証の期限が「平成28年2月14日」で切れる。
今年は2月8日、一昨年は2月9日で、昨年は2月22日にe-Taxで申告した。
必要書類は2月上旬には届くはずなので、2月14日までに申告することはできると思うが、できなかったら、書面申告も考えないといけない。
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