運用期間が延長されたファンドの状況（６）

クラウドバンクから「ファンド運用期間延長のお知らせ」というメールが3月28日と4月5日に届いた。
メールによると、2016年4月7日が償還期限のファンド（2本）について、償還予定を2016年5月11日として、運用期間を約1か月延長するとのこと。

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ファンド名	予想 利回り	実績 利回り	回収率	運用 開始日	運用 終了日	運用 期間
代替エネルギー特化型 ローンファンド9号	6.40％	6.30％	27.57%	2016.1.15	2016.4.7 →2016.5.11	2ヶ月 →3ヶ月
代替エネルギー特化型 ローンファンド15号	6.50％	2.60％	33.89%	2016.2.15	2016.4.7 →2016.5.11	2ヶ月 →3ヶ月

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3月28日に知らせが届いたのは代替エネルギー特化型9号ファンドで、4月5日のは15号ファンドで、両方とも太陽光発電ファンド、運用期間が2カ月で行政処分後に募集されたもの。

9号ファンドは実績利回りは予想利回りと遜色ないが、15号ファンドは実績が予想を大きく下回っている。

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ファンド名	予想 利回り	実績 利回り	回収率	運用 開始日	運用 終了日	運用 期間
不動産担保型 ローンファンド第100号	6.00％	5.90％ ↓ 6.40％	53.30% ↓ 100.0％	2015.7.9	2016.1.31 →2016.3.7	6ヶ月 →7ヶ月

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ところで、今年1月に運用期間が延長されたファンド（1本）は3月7日に償還された。

運用結果は上表の通り。

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