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ウインアトラス【牡5・500万】
現在、北海道・新冠の村上欽哉牧場にて調整中。放牧に加え、引き運動を消化しています。
担当者は
「先週の金曜日にショックウェーブ治療を行いました。その後も放牧+引き運動でジックリと運動を行っていますが、患部には変化はありません。獣医師も『これだけ変化がないんじゃ、ショックウェーブ治療も必要ないかなぁ』と呟いていましたが、『とりあえず運動時間を長くして負荷を掛けていこう』ということになりましたので、放牧時間を早朝6時半から夕方5時までに伸ばし、さらにその前後には引き運動も行っています。放牧地でもジッとしているわけではなく、しっかりと動いていますから、かなりの運動量にはなっているはずです。馬体に関しては、ウィークポイントであった背中に肉が乗ってきたのはいい傾向です。今月中にはエコー検査を行い、外見では分からない核の部分の状況を確認したいと思います。その結果を踏まえて、小島太調教師と今後の方針を決めたいと思っています」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
(写真は11月上旬、村上欽哉牧場にて撮影されたもの)
写真で見ると、アトラスは背中からトモにかけて肉がついてきましたね。左前脚がよくなれば、活躍してくれそうな気がします。
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