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ウインブシドウ【牡3・1600万】
現在、滋賀県・甲賀市のノーザンファームしがらきにて調整中。ウォーキングマシンを60分、角馬場にてダク、ハッキング後、周回コースにてキャンター2000m、または800mの坂路をキャンターにて1本消化しています。
担当者は
「競馬のダメージは少しあったようですが、カイバの食いが落ちなかったというのは大きなポイントです。この1週間で馬体がグンと増えましたし、馬にも元気が出てきました。カイバ食いが2、3日安定しないと、回復までに時間が掛かるのですが、ブシドウは精神的な強さを持っているんだと思います。競馬での疲れもすぐに回復するタイプなんでしょう。今週からはタペタ素材の周回コースとニューポリトラックの坂路を併用して調整を進めています。タペタもニューポリトラックも脚元に掛かる負担が少ない素材ですから、馬には非常にいい形で調整が進められると思います。ブシドウは走りに対して非常に前向きなタイプですから、時計を出すとなると速くなり過ぎる可能性があります。ですので、意識的に時計を出すというよりは、オーバーワークにならないようにということを心掛けてやっていきます」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
(写真は10月31日、東京、東京ゴールデンプレミアムにて撮影されたもの)
ブシドウは心身ともにタフな馬のようですね。
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