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ウインアトラス【牡5・500万】
現在、北海道・新冠の村上欽哉牧場にて調整中。放牧に加え、引き運動を消化しています。
担当者は
「引き続き、朝の6時半から夕方の5時まで放牧地に放しています。放牧地でもジッとしているわけではなく、常に動いていますし、しっかりと自主運動を行っています。その前後には引き運動も行い、キビキビと歩かせているので、運動量としては十分でしょう。もちろん患部には何の変化もありませんし、熱感ひとつ持ちません。見た目もスッキリとしているので、どちらの脚、どの箇所が悪かったのか分からなくなるほどです。今後は来週にはエコー検査をして、核の部分の回復を確認したいと思っています。あとは、背中からトモに掛けて肉を乗せることですね。カイバは残さず平らげていますし、お腹周りはかなりフックラとしてきたのですが、どうしてもその部分だけには肉が乗りづらいんです。これはアトラスの永遠の課題なのかもしれませんね」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
そういえば、アトラスの背中からトモにかけては以前から肉があまり着いてないですね。先週は「ついてきた」と書きましたが。。。
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