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ウインアトラス【牡5・500万】
現在、北海道・新冠の村上欽哉牧場にて調整中。夜間放牧を消化しています。
担当者は
「エコー検査では獣医師も驚くほどの結果でした。周りの腱が強いかどうかというのは、屈腱炎になった馬にとって一番のポイントですから、そういう意味ではアトラスの復帰の可能性というのはかなり高いと言えるでしょう。そういう診断結果でしたし、見た目にはまったく変化はありませんので、早速、翌日からは夜間放牧を始めました。夜間は昼間と違ってずっと動いていますから、かなりの運動量になりますが、それでも脚元には変化はありません。普通、屈腱炎を患ってこの短期間で夜間放牧を始める馬はいませんから、このメニューを消化しているだけでも、アトラスの腱の強固さがお分かりいただけると思います。午後3時から午前10時まで、たっぷりと放牧地を駆け回っていますので、今後は落ちてしまった背中の肉が戻ってくると思います。ただ、もちろん焦ることだけはしません。ジックリと時間を掛ければ、必ずいい形で復活できるはずですから」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
徐々に回復中。
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