ウインブシドウ(7/14-16)

ウインブシドウ【牡3・1000万】

7/14（水）
札ダ良 助手 5F～64.0～50.4～37.9～12.5 (7) 強め
直線併せの内、外古馬OPピイラニハイウェイ一杯追うと併入。

　今朝の札幌競馬場、馬場開場時間午前5時半の気温19度、天候は曇り。一昨日までの大雨が上がり、馬場状態は「良」に回復しています。 　ウインブシドウは、ダートコースで大久保調教助手騎乗の古馬OPピイラニハイウェイと併せ馬で1週前追い切りがかけられています。
　鞍上はもちろん片山調教助手で、6Fからゆっくり行き出して、時計になったのは5Fから。ピイラニがやや先行して、それを内からブシドウが追う形になりましたが、直線に向いても手応えは明らかにブシドウが優勢。結局併入でのゴールとなりましたが、ほぼ一杯のピイラニに対してブシドウは強め程度ですから、相変わらず稽古は相手がオープン馬でも負けることはありません。
　「この中間は前走激走後に札幌への移動などあって楽なものではないと思うのですが、見ての通り、状態は高いレベルで安定しています。1000万クラスへの昇級戦ですが自分の力を出しきれば面白いはずです」と、片山助手は笑顔で豊富を語ってくれました。

7/15（木）
　今朝の札幌競馬場、馬場開場時間午前5時半の気温19度、天候は晴れ。スッキリとした青空が広がり、北海道らしい過ごしやすい陽気となりました。馬場状態は「良」です。
　追い切り明けのウインブシドウは、片山調教助手が騎乗して角馬場での乗り込みを行っていました。「引き続き、具合はかなりいいです。こっちの環境にもすっかり慣れたようで、我が物顔で歩いていますよ」と、片山助手から報告が届いています。

7/16（金）
　今朝の札幌競馬場、馬場開場時間午前5時半の気温20度、天候は晴れ。ぬけるような青空が広がって、絶好の調教日和となりました。馬場状態はもちろん「良」です。
　ウインブシドウは、片山調教助手が騎乗して角馬場からダートコースをキャンターで1周半乗られていました。
　「連戦続きでも疲れひとつ見せないのは、この涼しさも味方してくれているんでしょうね。状態は引き続き良好です」と、片山助手から順調報告が届きました。

情報提供：ウインレーシングクラブ

ブシドウは7/25（日）札幌12R渡島特別に特別登録しました。準OPからの降級馬6頭、1000万クラス上位の馬が2頭登録しています。それから、逃げ馬がブシドウ含め5頭おり、展開的には差し馬が有利となりそうですが、うまく逃げてほしいです。
ところで、誰がブシドウに乗るのでしょうか。