http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%B5%EF%BC%88%E5%BC%95%E9%80%80%EF%BC%89/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%B5-7-21%E3%83%BB7-23-ウインヴァネッサ(7/21・7/23)
ウインヴァネッサ【牝2・デビュー前】
体高 155cm(±0) 胸囲 178cm(+1) 管囲 19cm(±0) 体重 417kg(+3) 7月上旬測定
7/21(水)
現在、北海道・むかわのグローバルにて調整中。ウォーキングマシンを調教前、調教後に40分、角馬場にて準備運動後、周回コースにてキャンター2000m、または坂路をキャンターにて1本消化しています。
担当者は
「昨日は、森調教師がヴァネッサの調教の時間に来られましたので、追い切りを行いました。4ハロン55秒でラストは13秒くらいでしたが、最後まで脚取りはしっかりとしていましたね。ウチは坂路の最後に勾配が上がっているので、そこで一杯になったり、脚取りが乱れたりという馬がいるんですが、ヴァネッサはいつも楽にこなしてくるんです。この小さな体に、どれだけの体力とパワーが潜んでいるんだろうと感心するくらいです。森調教師も『やっぱりいいなぁ。今使っても大丈夫かもしれないね』とおっしゃっていました。もちろんトレセンへの入厩は11月もしくは12月頃と焦らない予定だそうですが、『ゲートは抜群だし、試験だけは受けておこう』ということになりました。『2回札幌で競馬場へ入厩させる』とのことですので、そこへ向けての調整に入りたいと思います」と話していました。
7/23(金)
北海道・むかわのグローバルにて調整が進んでいるウインヴァネッサの入厩日が今朝、森調教師から告げられました。
「今週も追い切りを見てきたけど、最後まで脚取りが乱れずしっかりと動けていましたよ。春の時点でこの世代のウチの牝馬の中でトップと言ったけど、その言葉に間違いはなかったみたいだね。能力があるのは分かっているので、もちろん焦るつもりはありませんし、暮れのデビューに変わりはありません。ただ、抜群のゲートセンスなので、ゲート試験だけは受けておきましょう。産地馬体検査を受けていないので、札幌競馬場へ直接入厩できる日付は8月22日(日)と決まっています。そこで入厩させましょう」と、入厩日の連絡が入りました。
なお、本馬は8月22日(日)に札幌競馬場へ入厩を予定しておりますが、直接競馬場への入厩となるため、書類提出の締め切りが8月1日(日)となっています。そのため、募集に関しましては7月29日(木)午後6時にて終了とさせていただきますので、ご出資をご検討の方は、至急クラブ事務局までご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。
情報提供:ウインレーシングクラブ
8月22日に札幌競馬場に入厩して、ゲート試験を受けて、合格したら放牧する予定だそうです。
PR