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ウインオーラム【牡2・デビュー前】
体高 159cm(+1) 胸囲 185cm(+3) 管囲 21cm(±0) 体重 496kg(+8) 5月上旬測定
現在、北海道・むかわのリバティホースナヴィゲイトにて調整中。ウォーキングマシンを60分、角馬場にてハッキングの後、ダートコースにてキャンター3000m、坂路をキャンターにて1本消化しています。
南井調教師から
「昨日、リバティで見てきたんだけど、驚くほどの充実振り。前回見た時も良かったんですが、さらにそこから大きく進化していました。これだけの仕上がりなら、早く入厩させたくなってしまいました。当初は北海道の第2回産地馬体を受ける予定だったのですが、それだと受検が6月末で競馬場に入れるのが、最短で7月上旬になってしまいます。会員の皆さんには予定が変更になって申し訳ありませんが、入厩は栗東トレセンに変更して、入厩時期も6月上旬にさせてください。これだけの仕上がりなら早くにデビューさせるに越したことはありません。直接栗東に入れるよりはワンクッション入れた方がいいですから、来週には美浦のリバティホースナヴィゲイトへ移動させます。その後6月に入ったら栗東トレセンへ入厩という段取りです。必ずデビュー勝ちさせないといけないレベルの馬ですから、私も気合が入ります」と、予定変更の連絡が入りました。
また、担当者は
「南井調教師に来ていただいて、調教をご覧になっていただきました。ブレないフットワークに、回転の速い動き。さらには稽古後には息ひとつ乱れていないんですから、入厩を早めるのも自然な流れだと思います。ウチとしてもここまでの仕上がりですから、7月まで待つよりはもう少し早く入厩させていただきたかったというのが本音だったので、嬉しい申し出でした。美浦にある当社の分場ではダートコースで長めを乗って最後の調整を行いたいと思っています。馬体に関しては、多少余裕のある体に作っておきましたので、長距離輸送も問題ないでしょう。これだけの手応えを感じさせてくれる馬というのはなかなかいませんし、本当に期待しています」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
(写真は4月上旬、むかわ・リバティホースナヴィゲイトにて撮影されたもの)
先日、ウインオーラムに出資しました。
出資理由は
①今までの調教が非常に順調。
②抜群のスピード感がある。
③トモが力強い。
④心配機能が優れていて、息の戻りがいい。
⑤柔らかい。
⑥パワーがある。
⑦早くデビューできそうだから。
です。
それから、デイリー馬三郎のPOG虎の巻2011-2012の記事を紹介します。
「まずは
ウインオーラム。仕上がりの早さと素質を兼ね備えており、育成もすこぶる順調。育成場の担当者は父タイキシャトルも育成時代に手掛けており、GⅠ5勝の名馬に”非常に似ている”と手応え十分だという。『ブレない走りが印象的。気持ちも前向きなので、早い段階から活躍を期待』と及川氏の鼻息も荒い。」
オーラムには早くデビューして、短距離路線で大きなところを狙ってもらいたいですね。
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