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ウインペンタゴン【牡5・オープン】
現在、石川県・小松の小松トレーニングセンター内、吉澤ステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを60分、角馬場にてダク、ハッキングの後、ダートコースにてキャンター1200m、600mの坂路をキャンターにて2本消化しています。
担当者は
「オープンのレースで目一杯走った後ですが、まったくと言っていいほど疲れはありません。以前のレース後は、背中に張りがあったり、トモに疲れが出たりということがありましたが、そういう反動が少なくなったというのは成長の証でしょう。元気一杯でピンピンしていますので、早速今週からはコースと坂路を併用して調整を進めています。競馬を使って息はできていますので、今後は緩めないようにということを念頭に置いて調整を進めていきます。肉体面の成長もそうですが、精神面の成長にも目を見張るものがあります。以前はフワフワ走ったり、ハミ受けが悪かったりというのがあったのですが、今はそういうところがありません。鞍上の指示に従い、真面目に走りますし、他の馬を先導しているくらいなんです。ただ、石坂調教師によるとまだ競馬では幼いみたいですね。競馬も今のような精神面で臨めれば、必ずオープンでもやれるはずなんですけどね」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
(写真は5月上旬、小松トレーニングセンター内・吉澤ステーブルにて撮影されたもの)
ペンタゴンは毛ヅヤはピカピカで元気いっぱいのようですね。
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