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ウインアトラス【牡6・500万】
現在、茨城県・美浦のサーストン牧場内、ブライトステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを運動前、運動後に40分、内馬場にてダクを1200m、トラックコースにてキャンターを3000m、坂路をキャンターにて1本消化しています。
担当者は
「屈腱炎明けの1戦を使った後ですから、脚元がどうかというのが一番の注目点でしたが、まったくと言っていいほど心配はありません。見た目もスッキリと見せていますし、熱感ひとつないんです。ラストは無理をさせなかったとは言え、競馬の厳しい流れを経験してきたわけですから、間違いなく脚元には大きな負荷が掛かっていたはずですが、それでいてこの状況。本当に治癒能力の高い馬だと感じますし、腱の強度の高い馬なんだと感心しています。もちろん今後もずっとケアは続けていきますが、この感じならレースをコンスタントに使っていけるのではないでしょうか。小島太調教師からは『時計はいくらでも出るタイプなので、追い切りは要らない。今回は距離を長く乗って息を作っておいて欲しい』と言われましたので、今回はパターンを替えてコースで長めを乗るようにしています。馬体のダメージも一切ありませんよ」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
(写真は5月上旬、ブライトステーブルにて撮影されたもの)
写真を見る限り、アトラスに疲れはなさそうです。
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