http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%BE%E3%83%B3%EF%BC%88%E5%BC%95%E9%80%80%EF%BC%89/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%81%AB%E5%87%BA%E8%B3%87ウインフロレゾンに出資
ウインフロレゾン【牝2・デビュー前】
体高 160cm(+1) 胸囲 182cm(+2) 管囲 20cm(±0) 体重 465kg(+4) 5月上旬測定
現在、北海道・早来の
ノーザンファームにて調整中。ウォーキングマシンを60分、角馬場にてダク、ハッキング、1周600mのポリトラックコースにてキャンター 1200m、坂路をキャンターにて1本、または1周600mのポリトラックコースにてキャンター2400mを消化しています。
担当者は
「順調ですね。週1回は坂路で15~15秒を行い、ラスト2Fは14~14秒になるような調教を行っていますが、持ったままで楽にこの時計が出ているんです。調教後の息の戻りも早いですし、心肺機能が優れているというのも実感しています。ほとんどの牝馬は、調教を進めていくとテンションが高くなったり、カイバ食いが細くなったりするのですが、この馬に関しては全くその心配がありません。今月も、また馬体重は増加していますし、非常に充実しています。毛ヅヤもピカピカで体調面も良好ですし、何ひとつ心配な点はありません。このまま順調にデビューまで持っていきたいですね」と話していました。
また、粕谷調教師から、
「今週火曜日に様子を見てきましたが、見るたびに自信が深まってくる、それくらいの馬です。ただ、一つ心配なのは、この馬の兄弟を手がけていた担当者から、『この血統は夏になると、暑さでピリピリしてくる馬が多いんです。それで調子を崩してしまってダメにしてしまった前例があるんです。能力はあるのは分かっていますし、夏に無理して使う必要もないのでは』と言われたんです。ただ、兄弟全部が同じタイプに出るわけではありませんし、これだけ順調に来ているんですから、基本的には早いデビューというのを考えています。あとは、今後暑くなってきて馬の状況がどう変わってくるか、ですね。その状況次第で臨機応変に対応していきたいと思っています」と連絡が入りました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
(写真は4月上旬、ノーザンファームにて撮影されたもの)
先日、ウインフロレゾンに出資しました。
出資理由は
①今までの調教が非常に順調。
②心配機能が優れていて、息の戻りがいい。
③トモが力強い。
④ノーザンファームで順調組の1頭。
⑤フジキセキ産駒の牝馬はよく走る。
⑥早くデビューできそうだから。
です。
それから、
デイリー馬三郎のPOG虎の巻2011-2012の記事を紹介します。
「
ウインフロレゾンも早めに入厩予定。現在はノーザンファームでトレーニングを積み、スピード感あふれるフットワークで他馬とは一線を画す動きを披露している。『父に似た雰囲気を持ついい馬ですよ』と一流馬独特のオーラを漂わせており、2歳戦だけでなくクラシック戦線をにぎわす可能性を十分に秘める。」
フロレゾンはマイルから中距離路線で活躍してほしいですね。暑さに弱いのであれば、北海道でデビューしてほしいですね。
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