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ウインペンタゴン【牡5・オープン】
現在、石川県・小松の小松トレーニングセンター内、吉澤ステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを60分、角馬場にてダク、ハッキングの後、ダートコースにてキャンター1200m、600mの坂路をキャンターにて2本消化しています。
担当者は
「引き続き、坂路を中心に調整を進めています。今週から水曜日と土曜日の週2回ハロン15秒の追い切りを行っています。もう馬体はできていますから、そんなに速い追い切りは必要ないのですが、ペンタゴンの場合、ゆっくりのペースで抑える方が馬にはストレスになりますからね。ハロン15秒でも楽に動けていますし、調教後もケロッとしているんです。まったく疲れはないという感じですね。もっと負荷を掛けてもよさそうですが、そうなるとオーバーワークの可能性もありますので、今はこれくらいでいいんだと思います。馬体に関しては、相変わらず毛ヅヤがピカピカですし、バランスも抜群。オープン馬の風格のようなモノが出てきましたよ。あとは、精神面がもうひと段階成長すれば、結果も出てくるんでしょう。おそらく帰厩は7月初旬になるでしょうから、そこまでこのペースで調整を続けていきます」と話していました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
(写真は上が5月8日、東京、ブリリアントS、下が6月上旬、小松トレーニングセンター内・吉澤ステーブルにて撮影されたもの)
ペンタゴンの馬体は毛ヅヤがよく見えて、リフレッシュできているようですね。
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