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ウインペンタゴン【牡5・オープン】
6/23(木)
現在、石川県・小松の小松トレーニングセンター内、吉澤ステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを60分、角馬場にてダク、ハッキングの後、ダートコースにてキャンター1200m、600mの坂路をキャンターにて2本消化しています。
石坂調教師から
「ペンタゴンですが、次走は8月6日、新潟土曜11R『関越S』ダート1800mの予定でしたが、状態は変わらずいいみたいですね。オープンまでいって左回りを限定して選んでいると、どうしても休み休みになってしまうのですが、本音はやはりレースを詰めて使いたいんです。それで悩んだ結果、今回は『関越S』の前に一度競馬を使うことに決めました。右回りになりますが、7月17日、京都日曜11R『祗園S』ダート1800mをステップに、新潟へ万全の状態で向かいます。決してオープンで足りない馬ではないですから、この2戦で必ず結果を残したいと思っています。検疫のキャンセル待ちが回ってくれば、今週土曜日に帰厩させます。もしそれが回ってこなくても、来週にはトレセンに戻しますから」と、帰厩の連絡が入っています。
また、担当者は
「石坂調教師から、『帰厩が早まった』との連絡が入りました。当初は7月初旬の予定でしたが、コンスタントにハロン15秒も出していましたし、筋肉のハリもいい状態をキープしていましたしね。むしろ、競馬を1回使ってグンと良くなっているのを感じていたので、続けて使ってもらえるのはいい事です。昨日もハロン14秒を切るくらいのところを乗りましたが、キビキビとしたいい動きを見せていましたよ。毛ヅヤもピカピカで体調面も抜群ですし、いい状態でトレセンに戻せると思います」と話していました。
6/24(金)
ウインペンタゴンが、予定を1日スライドさせて、本日24日の検疫で栗東トレセン・石坂厩舎へ帰厩しています。
目標は、7月17日、京都日曜11R「祇園S」ダート1800mで、その後は、8月6日、新潟土曜11R「関越S」ダート1800mに向かうところまで出走予定が組まれています。
なお、松原調教助手が函館出張中のため、今回は大井調教助手が担当となりました。
情報提供:ウインレーシングクラブ
ペンタゴンは7/17の祇園Sで復帰することとなりました。関越S前のステップとするようです。右回りでも阪神よりは京都の方が競馬がしやすそうですので、いい先行力を武器に見せ場をつくってほしいものです。
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