http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E3%80%8C%E8%AA%B0%E3%82%82%E8%A6%8B%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A4%A7%E4%B8%88%E5%A4%AB%E3%80%82%E3%80%8D%EF%BC%88%E3%81%93%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%89「誰も見ていないから大丈夫。」(このブログのことではない)
「誰も見ていないから大丈夫。」
(このブログのことではない(笑))
「
ツィッター」や「
フェイスブック」などに”おバカな”動画や画像・写真を投稿して、お店が閉店したり、破産する事例が数件起きている。
(ソース)
○
“バイトテロ”で初の破産…多摩のそば店、負債3300万円(MSN産経ニュース)○
バイト君の愚行とオトナの炎上-小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明「ツィッター」や「フェイスブック」に投稿すると、その文章・画像・動画は瞬時に全世界に広がることを投稿した人たちは理解していなかったのだろう。
いつ、だれかに、どこでこの記事が読まれても大丈夫なように、投稿しないといけないのである。
”おバカな”動画・画像・写真を投稿し、企業に損害を与えた場合、当然損害賠償請求が投稿した本人に発生する。閉店や破産であれば、数千万円の賠償請求が発生して当たり前である。
投稿者は従業員やアルバイト(学生)のようだが、数千万円も払えるわけがないが、それだけの責任が取れないのであれば、投稿すべきでなかったはずだ。
その上、「フェイスブック」は様々な事件のきっかけにもなったこともある。
「便利な道具ほど使い方が難しい」
私は「ツィッター」や「フェイスブック」を使ったことはない。
それを使うことで何が楽しく、便利なのかは私にはよくわからない。
ただ、何らかの情報を発信することで、自分の言動や行動など表現が多くの人に見られることになる。
「情報リテラシー」が欠如した人では「ツィッター」や「フェイスブック」を使いこなすことはできないだろう。
特に、情報を批判的に見ることができることは現代社会では欠かすことができないはずだ。
私はこのブログでも「推敲」を重ねてからアップするようにしている。
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