部屋の掃除

自分の部屋を掃除した。
私の部屋にあるタンスは母が使っていたものだが、自分が一度も開けたことがない扉があった。

扉を開けてみると、母が父と結婚した当時に使用していたと思われるアイテムがたくさん出てきた。

それらを父に処分してもらい、その扉の中の棚に自分の書類が入った封筒を「エイヤ」と放り込んだ。

書類が入った封筒は以前、机の上の棚に置いていたのだが、震災のときに棚から落ちて、床に置いた段ボール箱に入れたままだったが、タンスの棚に放り込んだ。

ついでに、他のゴミを処分した後、部屋全体に掃除機をかけた。

「こんなに自分の部屋（６畳）は広かったのか」

今頃、自分の部屋が十分に広いことに気付いた。