http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E6%9B%B8/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9C%ACウォーレン・バフェットに関する本
私が尊敬している投資家、
ウォーレン・バフェットに関する本を読んでいる。
「
ウォーレン・バフェット 成功の名語録」(桑原晃弥著、PHPビジネス新書)
以前、バフェットに関する本で
「
バフェットの投資原則-世界No.1投資家は何を考え、いかに行動してきたか 」(ジャネット・ロウ 平野誠一訳、ダイヤモンド社、2005年)
「
バフェット&ゲイツ 後輩と語る-学生からの21の質問」(センゲージラーニング編)
などを読んだが、バフェット語録は奥が深い。
「まず自分自身が顧客になり、次に他人のために働くべきだ。
一日一時間を自分に充てるべきだ」
バフェットと彼の参謀である
チャーリー・マンガーは金持ちになりたい理由を「自立するため」と話していることが興味深かった。
「他人に指図されずに、自分の人生を生きたかった。」と本文にあるが、今の自分には重い言葉だ。
自分もいつかは自分が尊敬する人のもとで、自分のために働きたい。
会社で何か苦しいことがあったときは、この言葉を思い出すことになるだろう。
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