http://shikakenin.blog.shinobi.jp/ideco/%E5%80%8B%E4%BA%BA%E5%9E%8B401k%E3%81%AE%E5%8A%A0%E5%85%A5%E8%B3%87%E6%A0%BC%E7%A2%BA%E8%AA%8D個人型401kの加入資格確認
総務「○○○○(私の本名)さんですね。」
総務「
SBIベネフィットシステムズから
確定拠出企業年金のことで、○○さんが会社に在籍しているかどうかの確認が来ているのですが、こちらから在籍していると回答してもいいですか」
私「はい、お願いします」
上記は会社の総務と自分との電話のやりとり。
気になったので、確定拠出企業年金(個人型)で上記の確認は本当に行われるのかどうかを調べてみた。
すると、「
個人型確定拠出年金 加入者・運用指図者の手引き」の「6.第2号加入者の加入資格の確認について」(9ページ)に記載があった。
(概要)
・第2号加入者(サラリーマンなど厚生年金加入者)は年1回、加入資格の変動の有無を届け出る義務がある。
・この届出は本人に代わって事業主が届出ることになっていて、毎年6月頃に運営管理機関から会社に書類を送って、確認する。
・会社から回答がない、又はすでに退職している場合、12月頃に本人へ確認する書類を送る。
会社には運営管理機関から書類が送られてきて、総務の担当者はその確認のため、私に電話をしたのであった。
冒頭の電話のやり取りで、会社から
運営管理機関(私の場合は
SBIベネフィットシステムズ)に加入資格がある旨、回答してもらえることになった。
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