http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E8%AA%AD%E6%9B%B8/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AB%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A0%E6%9C%ACゴールデンウィークに読んだ本
今年のゴールデンウィークは本を読んでばかりいたので、その本を紹介する。
5月2日に
ブックオフでこの本のタイトルを見て、「自分は仕事をしたつもりになっているかもしれない」と自問したので、買った。
特に、第6章の「安全策や奇策に逃げるな」が面白かった。
安全策と奇策が駄目なら、どんな方策を出すのかを明日からの仕事で生かせたらいい。
この本も5月2日にブックオフで著者とタイトルが気になったので買った。
勉強ばかりしていても、身につかない「世渡り力」だが、人づきあいを丁寧に、いい仕事をしていくことで「世渡り力」を少しずつ身につけたい。
著者の
藤野さんは自分が投資している、
ひふみ投信の
ファンドマネージャー。
実際にセミナーで話を聞いても面白いが、この本では「日本人は不
真面目(ふまじめ)!」と書いている。
私は多くの日本人がこの本を読んで、お金についての考え方が変わればいいと真面目に思った。
お金が大好きな日本人だからこそ、真面目なお金の使い道を考えるべきかもしれません。
最近、将棋をネットで指していたが、負けが続いていた。
感想戦でもっと手厚く、ゆっくり指せばと思うことがあり、そういえば駒落ちの上手は手厚く指して、簡単に下手は勝てないことをこの本が書いていることを思い出した。
8~9年ぶりにこの本を読んだが、手順や考え方が全然わかっていないことに今さらながら気がついた。
駒落ちの「二歩突っ切り定跡」や「銀多伝(ぎんたでん)」という完成された定跡を身につければ、将棋の基礎が身について、ネット将棋の対局でいい結果が出るかもしれない。
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