ガラケーはスマホより圧倒的に使い勝手がいい！

私は相変わらず「ガラケー（フィーチャーフォン）」を使っています。

世間は「スマホ（スマートフォン）」に買い替えている人が増えているようですが。

ガラケー		スマホ
◎ （10日）	電池の持ち 時間の長さ	× （１日？）
◎ （月3,000円程度）	料金	× （月6,000円以上）
◎ （危険性少ない）	安全性	△ （ＰＣ並みの セキュリティが必要）

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「ガラケー」と「スマホ」を比較してみたのが上記の表。

「ガラケー」の方が「コストパフォーマンス」、「安全性」、「充電の持ち」と自分が重視する機能は全てにおいて「スマホ」に優っている。

「スマホ」を使っている後輩が

「スマホは便利なんですけどねー」と言っていたが、

「だから、何？」

と突っ込むと何も返事がない。

私は「ガラケー」の「通話機能」「メール」「おサイフケータイ」機能くらいしか使っていない。

１日で朝・昼・夕にメールが来ていないかを確認するが、

「電車が遅れたり、止まったりしていないか」

「株式の注文は成立したか」

「今日の夕食は家にあるのかないのか」

ことしか見ていない。

他に使用用途はない。

自宅のパソコンでインターネットとメールが使えれば、「スマホ」の出番はない。

「スマホ」に比べて、安全性では「タブレット」の方が断然優秀だ。

「スマホ」を使っている人を電車などでよく見かけるが、「ゲーム」あるいは「ツイッター」「ライン」に使用しているようだが、それらがその人に効果があるとは到底思えない。

目が悪くなるだけのはずだ。

ハッキリ言えば、

「「スマホ」の何がスマートなのか全く理解できない！」

電話会社、端末会社および販売会社が広告宣伝費を大量に投入して、日本の庶民に「ガラケー」から「スマホ」に買い替えをしてもらおうとしているだけなのではないかと思っている。

「ウォークマン」で自分の好きな音楽を聴いて、会社に向かった方が「仕事をやるぞ」という気持ちに私はなる。

（参考）
「スマホもいいけどガラケーだって！こんなにあったガラケーのメリット」

「どうして必要？！スマートフォンのセキュリティ対策－楽しく学べるインターネット講座」

「【ガラケー意外に人気ある？】－はるのたわごと　～経理マンの転職」

「「ガラケーは死なず」　スマホの陰で根強い人気－MSN産経ニュース」

「「スマホ使いづらい」　ガラケー健在…簡単機能・料金安さ魅力－イザ！」

「シェア60％ －ガラケー、バカにされても根強い人気－President Online」

「スマホの夏休み－小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ～世間に転がる意味不明－日経ビジネスオンライン」

（イラストは「フリー素材の来夢来人」提供）