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ウインフロレゾン【牝3・500万】
2/5(日)
南P良 伊藤直 5F~70.1~54.2~39.8~12.4 (8) 馬なり
4F併せの外、内3歳新馬
タヴェニエルブルー馬なりと併入。
2/8(水)
美浦坂路稍 4F~計不~計不~計不~計不 (6) 馬なり
2/9(木)
美浦TC馬場開場時間午前7時。馬場状態は、8日(水)は「稍重」~「重」、9日(木)は「良」~「稍重」となっています。なお、8日(水)は坂路の計器故障により、馬場開場の7時から10時40分頃までの坂路時計は不明となっております。
今週の東京土曜11R「クイーンC・GIII」芝1600m牝馬限定戦を目標に調整が進められてきた
ウインフロレゾンは、昨日8日(水)には坂路を併せ馬で最終追い切りがかけられました。 古馬1000万下
エフティファラオを前に置いて、その内からスタートしたフロレゾン。目標とした先輩馬に並び掛けるまでには至りませんでしたが、走りは軽快そのもので、しまいもキッチリと脚を伸ばしていきます。ゴールでは1馬身ほど遅れてしまいましたが、態勢はしっかり整ったと判断して良さそうな動きに、
「時計はそれほど必要ない状況まで来ていましたので、『体を寄せていくことはない』という指示を出していました。想定通りのケイコを積むことができましたし、いい状態になったと思っています」と、粕谷調教師も満足そうに語っていました。
そして、追い切り翌日の本日9日(木)を厩舎周りの運動で調整されたフロレゾンは、追い切りの反動もなく、元気も十分。ですから、粕谷調教師は改めて「クイーンC・GIII」への出走を決め、柴田大騎手で出馬投票に臨んだところ、抽選を潜り抜け、出走が確定しています。
同調教師は
「重賞挑戦になりますが、これまでも強いメンバーと戦ってきていますし、ここでどれくらいの競馬ができるか楽しみにしています」と語っており、腕試しという位置づけではありますが、今後に夢を賭けられるようなレースが期待されるところです。
情報提供:ウインレーシングクラブ
相手は揃いましたが、フロレゾンの末脚を存分にみせてほしいものです。馬体重がプラスであってほしいですね。
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