http://shikakenin.blog.shinobi.jp/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF/%E9%81%8B%E7%94%A8%E6%88%90%E7%B8%BE%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%88%E9%81%8B%E7%94%A8%E7%B5%82%E4%BA%86%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%89%EF%BC%89運用成績チェック(運用終了ファンド)
私は日本クラウド証券の
クラウドバンクで運用を始めた。
クラウドバンクでは運用レポートをそれぞれのファンドで公開している。
運用が終了したファンド(5本)で公開されている運用成績を確認する。
【運用が終了したファンドの成績一覧】
| ファンド名 | 運用開始日 運用終了日 | 運用 期間 (日) | 予想 利回り (年) | 実績 利回り (年) | 実績と 予想の 差 |
1 | 新興国 MF 1号 | 2013.12.20 2014.05.27 | 158 | 5.00% | 5.65% | +0.65% |
2 | 不動産 担保型 RF 1号 | 2014.01.25 2014.03.06 | 40 | 5.00% | 5.77% | +0.77% |
3 | 不動産 担保型 RF 2号 | 2014.02.28 2014.10.01 | 215 | 5.40% | 4.37% | -1.03% |
4 | 不動産 担保型 RF 3号 | 2014.05.27 2014.09.30 | 126 | 5.20% | 4.67% | -0.53% |
5 | 中小 企業 RF 2号 | 2014.01.31 2014.05.08 | 97 | 5.00% | 5.98% | +0.98% |
(注)
運用開始日、運用終了日は実際に運用を開始した日と終了した日。
「実績利回り」はクラウドバンクに掲載されている内容に基づく。
不動産担保型ローンファンド1号は早期償還されたため、運用期間が短い。
「MF」は「マイクロファイナンスファンド」の略。
「RF」は「ローンファンド」の略。
上の表中で、不動産担保型ローンファンド3号は運用期間「126日」で実績利回りを年率換算すると「7.10%」となり、予想利回りを上回る。
実績利回りが予想利回りを上回ったファンドが「4本」、下回ったファンドが「1本(不動産担保型ローンファンド2号)」だった。
「貸倒」は今のところはない(運用中のものを含む)。
実績利回りは予想利回りを下回ることもあるので、複数のファンドに分けて投資した方がいいかもしれない。
それから、下記のリンクに日本クラウド証券の
大前社長のインタビューが掲載されているので紹介する。
「
オープン後9ヶ月で10億円の投資を集めた融資型クラウドファンディング「クラウドバンク」のビジネスを丸裸にするインタビューしてきました。ーTurn Your Ideas Into Reality」
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